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プロラインフリーと決済連携できる?Stripe・PayPal・UnivaPay

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プロラインフリー決済方法_アイキャッチ
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LINEマーケティングツールを選ぶポイントのひとつに「決済システム」があります。

独自の決済システムをもたないLINEマーケティングツールにとって重要なのが、連携できる決済代行サービスの種類

2025年時点で、プロラインフリーでは「Stripe / PayPal / UnivaPay」3社の決済代行サービスと連携できます。

では、「Stripe / PayPal / UnivaPay」とはどんな決済代行サービスなのでしょう?

本記事では以下のポイントについてくわしく解説します。

本記事を読むと、プロラインフリーと連携できる決済代行サービスのすべてがわかります。

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目次

プロラインフリーに決済機能は…ある?ない?

結論からお伝えすると、プロラインフリー単体では決済機能がありません

外部の決済代行サービスと連携させることで、オンライン決済を実装できます。

プロラインフリーだけではできないこと
  • クレジットカード決済や銀行振込の処理
  • サブスクリプション(継続課金)管理
  • 決済完了後の自動請求や領収書発行

プロラインフリーは「マーケティングツール」としての機能に特化しています。

そのため決済処理は、決済代行サービスと外部連携することで可能になるのです。

?リハックン

ところで、プロラインフリーと連携できる決済代行サービスはどこ?

リハックン

2025年現在、3社と連携できるんだよ

プロラインフリーと連携できる決済代行サービスは下記の通りです。

プロラインフリーと連携できる決済代行サービス

各決済代行サービスについて、次章でくわしく解説します。

Stripe(ストライプ)とは?

Stripe(ストライプ) は、アメリカ・サンフランシスコに本拠を置くオンライン決済サービス。

クレジットカード、Apple Pay、Google Payなどさまざまな決済方法に対応しており、オンライン決済を簡素化することが可能になります。

GoogleやAmazon、TOYOTAといった世界で数百万社に利用されている信頼度が、Stripeの最大の特徴です。

Stripe(ストライプ)の概要
提携会社Amazon、Google、Airbnb、Shopify、TOYOTA、NIKKEIなど数百万社
決済方法Visa / MasterCard / JCB / AMEX / Apple Pay / Google Pay など
手数料決済ごとに 3.6%(国内クレジットカード決済の場合)
振込タイミング初回の支払いが成功してから通常7営業日後(日本の場合)
提供会社Stripe, Inc.(アメリカ発の決済代行企業)

Stripe(ストライプ)を導入するメリット&デメリット

Stripe(ストライプ)を導入するメリットとデメリットをまとめます。

Stripeを導入するメリット&デメリット
  • クレジットカード決済を簡単に導入できる
  • Apple Pay / Google Pay など最新の決済方法にも対応
  • 初期費用・月額費用が不要
  • シンプルな料金体系
  • 売上が自動振込され管理がラク
  • 導入時に知識が必要(API設定など)
  • 返金時に決済手数料が返金されない
  • サポートが十分でないとの口コミあり

Stripe(ストライプ)はこんな人におすすめ

Stripe(ストライプ)の導入をおすすめする人はこんな人です。

  • オンラインスクールや情報コンテンツ販売をしている人
  • 導入・運用コストを抑えたい人
  • 月額課金(サブスク)モデルのビジネスを運営している人

PayPal(ペイパル)とは?

PayPal(ペイパル) は、アメリカで設立されたオンライン決済サービス(あのイーロンマスクも関与!)。

個人やビジネスにおいて簡単にオンライン決済できるPayPalは、世界中で幅広く利用されています。

Google PlayやPlayStation、DMM、DAZNなどさまざまなオンラインストアとも利用されており、セキュリティも高度なのが安心材料です。

PayPal(ペイパル)の概要
提携会社Google PlayやPlayStation、DMM、DAZNなど
決済方法Visa / MasterCard / JCB / AMEX など
みずほ / 三井住友 / 三菱UFJ / ゆうちょ / りそな など
手数料受取側に3.6% + 40円の手数料(国内取引の場合)
振込タイミング即時または数日以内に処理される(日本の場合)
提供会社PayPal Holdings Inc.(アメリカ発の決済代行企業)

PayPal(ペイパル)を導入するメリット&デメリット

PayPal(ペイパル)を導入するメリットとデメリットをまとめます。

PayPalを導入するメリット&デメリット
  • 高度なセキュリティ対策
  • 決済方法が豊富(日本の銀行口座も対応)
  • 導入がかんたん
  • 小規模ビジネスに最適な敷居の低さ
  • 国際的な取引が可能
  • 手数料がやや割高
  • 日本国内ではStripeより普及率が低い
  • 送金制限(大きな金額の送金に注意)
  • アカウント制限がかかる場合あり(利用規約に違反した場合)

PayPal(ペイパル)はこんな人におすすめ

PayPal(ペイパル)の導入をおすすめする人はこんな人です。

  • オンラインビジネスを運営している個人・小規模企業
  • 日本国内の銀行振込にも対応したい
  • セキュリティを重視している

UnivaPay(ユニバペイ)とは?

UnivaPay(ユニバペイ) は、日本企業「ユニバ・ペイキャスト」が提供する決済代行サービス。

国内外の多彩なウォレット・決済手段を統合したペイメントプラットフォームです。

国内外の多くの実店舗やECサイトに広がっており、今後、需要が増加することが見込まれています。

UnivaPay(ユニバペイ)の概要
提携会社小規模な実店舗からECサイト
決済方法VISA / JCB / AMEX など
PayPay / 楽天Pay / au PAY / ペイジーなど
手数料3.0%~(個別見積が行われる)
振込タイミング月末締めで翌月末に銀行振込
提供会社株式会社ユニヴァ・ペイキャスト

UnivaPay(ユニバペイ)を導入するメリット&デメリット

UnivaPay(ユニバペイ)を導入するメリットとデメリットをまとめます。

UnivaPayを導入するメリット&デメリット
  • 決済手段が多彩(国内QRコード決済にも対応)
  • 導入コストを削減できる(初期費用が不要)
  • サービス導入がかんたん
  • 高度なセキュリティ対策
  • アカウントの凍結リスクが低い
  • 手数料が変動(業種や取引量による)
  • 無形商品に対する審査が厳しい

UnivaPay(ユニバペイ)はこんな人におすすめ

UnivaPay(ユニバペイ)の導入をおすすめする人はこんな人です。

  • オンラインビジネス・実店舗を運営している企業
  • 手数料コストを抑えたい方
  • 有形商品を販売する方

Stripe / PayPal / UnivaPayの違いを比較

プロラインフリーと決済連携できる決済代行サービス3社を徹底比較します。

スクロールできます
比較項目StripePayPalUnivaPay
初期費用無料無料無料
月額費用無料無料要問い合わせ
決済手数料国内:3.6%
海外:4.4% + 30円
国内:3.6% + 40円
海外:4.1% + 40円
国内:3.0%〜
(決済方法による)
決済方法クレジットカード
(Visa, MasterCard, JCB, AMEX)
Apple Pay / Google Pay
クレジットカード
(Visa, MasterCard, JCB, AMEX)
銀行振込 / PayPal残高
クレジットカード
(Visa, MasterCard, JCB, AMEX)
国内銀行決済 / コンビニ決済 / QRコード決済(PayPay, LINE Pay, 楽天ペイ)
入金手数料無料銀行振込:250円/回(5万円以上で無料)無料
入金サイクル最短翌日(条件あり)
通常は週1回・月1回
手動引き出し(約3営業日)最短翌日(国内銀行)
返金手数料返金手数料なし
(手数料は返金されない)
返金手数料なし
(手数料は返金されない)
返金手数料なし
(手数料は返金されない)
導入までの
所要時間
即日〜数日
(審査不要)
即日
(アカウント開設のみで利用可)
2〜5営業日(審査あり)
サブスク対応可能
(定期課金あり)
可能
(定期支払い対応)
可能
(継続課金・会員決済対応)
海外決済対応可能可能可能
セキュリティ対策PCI DSS 準拠・3Dセキュア対応PCI DSS 準拠・不正検知システムありPCI DSS 準拠・3Dセキュア対応

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プロラインフリーと決済代行サービスの連携方法

プロラインフリーとStripe / PayPal / UnivaPayとの連携方法を解説します。

プロラインフリーとStripeの連携方法

プロラインフリーとStripeを連携する方法を説明します。

※事前にStripeのアカウントを作成しておいてください。

STEP
StripeからAPIキーをコピー

Stripeの管理画面より4つのAPIキーをコピーしてください。

  • 本番環境「公開可能キー」「シークレットキー」
  • テスト環境「公開可能キー」「シークレットキー」
STEP
プロラインフリーにAPIキーを入力

プロラインフリー管理画面より「連携設定」を表示し、”Stripe”項目にコピーしたAPIキーを貼り付けてください。

プロラインフリー公式HP

「Webhook設定状態」が「OK」になれば連携OKです。

STEP
プロラインフリーで決済連携サービスを選択

プロラインフリーのメインメニュー「決済連携」から「決済サービス:Stripe」を選択し、Stripeの商品・料金を選択してください。

プロラインフリー公式HP

つづいて画面の指示に従って、商品を登録してください。

プロラインフリー公式HP

「登録する」をクリックすると、商品が登録されます。

最後に決済ボタン等を調整して「保存」をクリックすれば、完了です。

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プロラインフリーとPayPalの連携方法

プロラインフリーとPayPalを連携する方法を説明します。

※事前にPayPalの「ビジネスアカウント」を作成しておいてください。

STEP
PayPalボタンを作成

PayPalのボタン作成ページからPayPalボタンを作成します。

ボタンは「単発決済なら”今すぐ購入”」「継続決済は”購読する”」を選択してください。

まずは単発決済ボタンについて説明します。

プロラインフリー公式HP

つづいて下記の通り設定します。

プロラインフリー公式HP

つづいて継続決済について説明します。

プロラインフリー公式HP

つづいて下記の通り設定します。

プロラインフリー公式HP

以上でPayPalボタン作成が完了です。

STEP
プロラインフリーと連携

作成したPayPalボタンのHTMlコードを取得してください。

プロラインフリー公式HP

つづいてHTML部分をコピーしてください。

プロラインフリー公式HP
STEP
プロラインフリーにHTMLコードを連携

プロラインフリーの「決済連携」から決済サービス「PayPal」を選択し、画面の指示通りHTMLコードを貼り付けてください。

つづいて、画面の指示に従って商品を登録してください。

プロラインフリー公式HP

「登録する」をクリックすると、商品が登録されます。

最後に決済ボタン等を調整して「保存」をクリックすれば、完了です。

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プロラインフリーとUnivaPayの連携方法

プロラインフリーとUnivaPayを連携する方法を説明します。

※事前に利用店舗/ストア指定のWebhookIDを登録の上で、4つのキーを設定する必要があります。

  • 本番環境「アプリトークン(ストア)」「アプリトークン(ストア)シークレット」
  • テスト環境「アプリトークン(ストア)」「アプリトークン(ストア)シークレット」

では早速手順に入っていきましょう。

STEP
WebhookID(利用店舗/ストア指定)を登録

UnivaPay管理画面からWebhook(利用店舗/ストア指定)を作成します。

プロラインフリー公式HP

①は、プロラインフリー側で以下のURLを取得する必要があります。

プロラインフリー公式HP

②『利用店舗を指定する』の左側をクリックして、ストアを指定してください。

最後に作成ボタンをクリックしてください。

STEP
ウェブフック画面の設定

ウェブフックの画面から「ストア」を選択して店舗を選んでください。

先ほど作成したウェブフックが表示されるのでクリックしてください。

プロラインフリー公式HP

つづいてIDというアイコンをクリックしてIDをコピーしてください。

先ほどのプロラインフリー側の「決済連携>商品を登録する」ページ、「UnivaPay」を選択した際のWebhookIDの欄にIDを貼り付けて「保存」をクリックしてください。

プロラインフリー公式HP

「UnivaPayとの連携設定を更新しますか?」と表示されるので『はい』をクリックしてください。

STEP
UnivaPayのテスト環境と連携

UnivaPay管理画面よりストアトークン(テスト環境)を作成します。

アプリトークンの追加ページ『利用店舗を指定する』の左側をクリックすると店舗選択が開くので、ストアを選択してドメインの箇所の『+追加』をクリックしてください。

プロラインフリー公式HP

プロラインフリー側の画面でドメインをコピーして貼り付けてください。

プロラインフリー公式HP

「作成」をクリックして、表示されたトークンとシークレットをそれぞれコピーしてください。

プロラインフリー側のテスト環境のアプリトークン(ストア)、テスト環境のアプリトークン(ストア)シークレットの欄に貼り付けて保存してください。

プロラインフリー公式HP

「UnivaPayとの連携設定を更新しますか?」と表示されたら「はい」をクリックしてください。

「テスト環境」が「連携済み」になっていれば連携成功です。

STEP
UnivaPayの本番環境と連携

テスト環境と流れは同様ですが、一か所だけ注意してください。

プロラインフリー公式HP

モードを「本番」に切り替えたうえで、テストモードと同様の処理をすれば本番環境も整います。

STEP
Univa Payの決済ボタンの作成

プロラインフリーの「商品を登録する」ページにてUnivaPayを選択し、「追加する」をクリックすると、『UnivaPayボタンを追加するための設定画面』が表示されます。

まずは単発決済ボタンを作成します。

下記①~③までを設定してください。

プロラインフリー公式HP

「登録する」をクリックすると商品が登録されます。

最後に決済ボタンを微修正すればボタンが完成です。

つづいて継続決済ボタンを作成します。

こちらもまずは①~③まで設定してください。

プロラインフリー公式HP

継続用の、請求サイクルや決済回数、試用期間がある場合には期間や価格も設定してください。

プロラインフリー公式HP

最後に決済ボタンを微修正すればボタンが完成です。

以上がプロラインフリーと各決済代行サービスの連携方法です。

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他LINEマーケティングツールの決済連携|LステップとUTAGE(ウタゲ)

プロラインフリー以外の代表的なLINEマーケティングツールとして「Lステップ」「UTAGE」があります。

下記表に、プロラインフリーと各ツールの連携できる決済代行サービスをまとめます。

LINEツール名連携できる
決済代行サービス
プロラインフリーUnivaPay
Stripe
PayPal
LステップStripe
PayPal
UTAGEUnivaPay
Stripe
AQUAGATES
テレコムクレジット
FirstPayment

国内の決済代行サービスである「UnivaPay」と連携できるのは、プロラインフリーかUTAGEです。

StripeやPayPalといった海外決済代行サービスは、アカウント凍結リスクが大きいので、個人的にはおすすめしていません。

そのため、決済代行サービスの種類でLINEマーケティングツールを選択する方は、プロラインフリーかUTAGEを利用することをおすすめします。

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この記事を書いた人

ZenRise Base 代表 | Webメディア運営者 | AI活用マーケター
ZenRise Baseの代表として、WebメディアおよびSNSの運営を行い、AIを活用したコンテンツ制作・マーケティング を手掛けています。Web業界での経験は5年、情報発信を通じて「難しいことをわかりやすく伝える」ことを大切にしています。

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