Liny(リニー)を徹底解説します
- 顧客対応が途切れない
- 経費・人件費を抑えられない
- LINEツールの導入が稟議を通らない
LINE公式アカウントを運用していると、顧客対応とコスト増加がネックになりませんか?
上司にも稟議を通しやすいあなたにおすすめのLINEツールがLiny(リニー)です。
Liny(リニー)は自治体・官公庁の導入実績も豊富なLINEマーケティングツールなんです。
本記事ではLinyの機能や料金プラン、メリット・デメリットなどを徹底解説します。
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!
Liny(リニー)とは?
Liny(リニー)とはLINE公式アカウントの運用をサポートするツールです。
LINE公式アカウントでは不可能だったメッセージ配信設定や顧客分析で、反応率・売上UPにつなげることができます。
高度なセキュリティ対策や充実したサポート体制が話題となり、法人企業だけでなく、自治体・官公庁でも導入されるLINEマーケティングツールとなっています。
Liny(リニー)の導入実績
Liny(リニー)はさまざまな業種・企業で導入されています。
一部を下記に掲載いたします。
Liny(リニー)の機能(使い方)
Liny(リニー)の機能をまとめます。
- タグ付け
- 予約機能
- 友だち情報
- セグメント配信
- ステップ配信
- セグメントリッチメニュー
- 自動応答
- ファネル分析
- 流入経路分析
- コンバージョン分析
- URLクリック測定
- クロス分析
- リッチメニューデザイン制作
- スプレッドシート連携
Linyの便利機能を3つピックアップしました。
便利機能①:セグメントリッチメニュー
Linyのセグメントリッチメニューでは、リッチメニューを個別表示できます。
個別表示の条件は、タグ情報や友だち情報、友だち追加場所などさまざま。
友だちの年齢、性別、行動履歴などにあわせてコンテンツを表示できるので、クリック率や成約率のアップを図ることができます。
便利機能②:リッチメニューデザイン制作
Linyでは、リッチメニュー統合デザインツール「Lメニュープラス」と連携することで、リッチメニューの制作が簡単になります。
制作方法は、用意されているテンプレートや画像を選択するだけ。
魅力的かつ顧客のニーズにあわせた多機能なリッチメニューを、Liny内で作成できるのです。
便利機能③:スプレッドシート連携
Linyでは、回答フォームの回答内容を、Googleスプレッドシートに自動的に保存できます。
方法は、回答フォームとスプレッドシートをあらかじめ連携しておくだけ。
スプレッドシートで管理することで、回答情報のソートやグラフ化が簡単になります。
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!
Liny(リニー)のメリット(良い点)
Liny(リニー)のメリットを紹介します。
①反応率・売上UPにつながる機能
Linyには友だちの反応率、売上UPにつながるための配信・アプローチ機能が充実。
たとえば「セグメント配信」では、友だちに紐づいたタグや情報にあわせた絞り込み配信ができます。
年代・性別・購入履歴・顧客属性などを考慮したメッセージを配信できるので、友だちからの反応率や売上が最大化されるのです。
②運用コストを削減できる
Linyを導入することで、LiNEの運用コストを削減できます。
自動応答や回答フォームを設定できるので、友だち一人一人に個別回答する手間を省くことが可能。
結果的に、LINEの運用コスト削減につながるのです。
③自治体・官公庁で導入されている実績
Linyを導入している業種・企業は多岐にわたります。
神奈川県、滋賀県といった自治体、金融庁・消費者庁といった官公庁をはじめ、三菱UFJアセットマネジメント、三井不動産といった大企業でも導入されている実績は、他のLINEツールにはない実績と言えます。
法人担当者が提案しやすいLINEマーケティングツールです
④セキュリティ対策が高水準
Linyは徹底したセキュリティ対策に努めています。
セキュリティ対策は高水準で、大企業や官公庁からも選ばれています。
安心してLINE運用できますね
⑤サポート体制が充実
Linyでは専門のアドバイザーが常駐しており、導入設定や運用方法などをチャットサポートしてくれます。
初期設定については、Zoomでの無料サポートも行っています。
また、有料のオプションサービスでは、下記項目にも対応してくれるので初心者でも安心です。
- LINE公式アカウントの企画・構築の代行
- リッチメニューデザイン制作サービス
Liny(リニー)のデメリット(悪い点)
Liny(リニー)のデメリットを紹介します。
①ダウングレードできない
料金プランをダウングレードできないのがLinyのデメリット。
そのため、Liny導入前に「どの料金プランにすべきか」決めておく必要があります。
- ベーシックプラン → スタートプラン
- プレミアムプラン → ベーシックプラン
- プレミアムプラン → スタートプラン
そんな方のため、Linyでは事前に担当者と相談することができます。
スタートプランから始めるのが無難かも!?
②1年間は解約できない
Linyの契約期間は1年間なので、最低1年間は解約できません。
そのためLINEツール初心者や、小規模の企業や個人事業主には不向きです。
③初期費用が高額
Linyの初期費用は54,780円(税込)です。
初期費用はLiny導入時のオンラインサポートやアカウント発行の費用になりますが、高額なのがデメリットですね。
オンラインサポートでは、ビジネスの課題や悩みをLiny担当者に相談できるので、費用分を回収しましょう。
Liny(リニー)の評判・口コミ
実際にLiny(リニー)を使っている人はどんな感想なのでしょう?
Linyユーザーの評判・口コミを紹介します。
良い評判・口コミ
Linyの良い評判・口コミです。
セグメント配信をお客様のニーズに合わせてできるところです。
ーSTRATEー
複数の店舗でお客様を共有できるようになったことです。
ーSTRATEー
URLにアクセスした人数や、登録者たちの関心の度合いを明確に把握できた。登録者の方たちに向けて詳しい情報をまとめたページにアクセスできるURLの用意、自社SNSアカウントも一緒に登録しているかを確認できる。
ーSTRATEー
- 顧客のニーズに合わせてセグメント配信できる
- 運用管理者を増やせる(上位プラン)
- くわしい顧客分析ができる
以上がLinyの良い評判・口コミです。
悪い評判・口コミ
Liny(リニー)の悪い評判・口コミです。
画像を添付して配信しようとすると、登録者たちに届くまでに時間差ができることがある。また写真の容量が多いのかメッセージが表示されるまで30分ほどかかることも。
ーSTRATEー
今日はお客さんの公式LINEの構築でガチャガチャやってましたが、採用で使うことを考えるとLステップもLinyもちょっと使いにくいんですよねぇ。
— まつもと@採用マーケター (@missions_ms) August 24, 2023
カスタマイズ性抜群な連携ツールないですかね?
- 画像を添付すると時間差ができる
- メッセージの表示に30分かかった
- カスタマイズ性が弱い
メッセージ配信が遅れてしまう、カスタマイズ性が弱いという口コミがありました。
今後の改善に期待しましょう
Liny(リニー)の料金プラン|3種類の料金プラン
Liny(リニー)の料金プランは下記3種類です。
プランごとの違いを改めてまとめますね。
Liny 料金表 | |||
---|---|---|---|
プラン | スタート | ベーシック | プレミアム |
初期費用 ※税込 | 54,780円 | ||
月額料金 ※税込 | 5,500円 | 43,780円 | 76,780円 |
月間 配信数 | ~1,000通 | ~15,000通 | ~45,000通 |
機能 | 基本機能* | 基本機能* + 計測・分析機能 | 全機能 |
運用 管理者 | 1名まで | 3名まで | 5名まで |
タグ付け、予約機能、友だち情報、セグメント配信、ステップ配信等
プランの違いは「月間配信数」「機能」「運用管理者の数」です。
なお、Linyの契約期間は1年間。
料金プランのダウングレードも不可です。
くわしいことはLinyへお問い合わせください
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!
Liny(リニー)の導入手順|かんたん3ステップ
Liny(リニー)は3ステップで登録できます。
①公式サイトへアクセス
まずは下記ボタンからLinyの公式サイトにアクセスしてください。
②Linyの利用申し込み
Liny公式サイトの「問い合わせをする」に必要事項を入力してください。
Liny担当者から折り返し連絡がくるので、申込の意思を伝えてください。
後ほどアカウント開設用のメールを送信していただけます
③LINE公式アカウントと紐づけ
LINE公式アカウントを取得済の方は、LinyとLINE公式アカウントの紐づけ作業に入ります。
LINE公式アカウントとの紐づけは、ユーザー自身で行う必要があります。
最短即日でLinyを開始できます
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!
Liny(リニー)に関してよくある質問【Q&A】
Liny(リニー)に関するよくある質問をまとめます。
Linyって何?
LinyはLINE公式アカウントの運用・効果を最大化するマーケティングツールです。
LINE公式アカウントだけでは不便だった配信設定、分析が可能になり、コスト削減にもつながります。
LinyとLINE公式アカウントの違いは何?
LINE公式アカウントの機能を強化するマーケティングツールがLinyです。
- LINE公式アカウント
-
- 企業や店舗がビジネス用に利用するLINEアカウント
- メッセージ配信やチャットなどユーザーと直接コミュニケーションできる
- Liny
-
- LINE公式アカウントの機能を強化するツール
- メッセージの自動配信やステップ配信、細かな分析などの機能を搭載
Linyの導入実績は?
下記、自治体や官公庁、企業で導入されています。
Linyにはどんなメリットがある?
Linyのメリットは以下の通りです。
逆にLinyのデメリットは?
Linyのデメリットは下記の通り。
Linyには無料プランがあるって本当?
Linyには無料プランはありません。
最安プランはスタートプランで月額5,500円です。
Linyはダウングレードできるの?
Linyはダウングレード不可です。
- ベーシックプラン → スタートプラン
- プレミアムプラン → ベーシックプラン
- プレミアムプラン → スタートプラン
Linyがダウングレードできない理由は、プランごとに使える機能が異なるから。
Linyを導入する際は、Liny担当者に「どのプランが最適か」事前に相談しておきましょう。
スタートプランから始めるのが無難かな
Linyは解約できる?
Linyは解約できます。
しかし、Linyの契約期間は1年間です。
最低1年間は解約できなので注意してください。
なお、解約申請は「ご利用マニュアル」の「解約方法について」ページから行えます。
強制契約があるので注意
Linyを無料体験したい!
下記動画でLinyの管理画面を閲覧できます。
Linyには無料プランはないですが、上記動画でイメージをつかんでくださいね。
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!
Liny(リニー)はLINE配信・運用・管理を助けるLINEマーケティングツール
Linyをまとめると下記の通りです。
Linyは自治体・官公庁や大企業でも導入されている実績豊富なLINEマーケティングツール。
法人担当の方は、上司、会議などで提案しやすいツールですよ。
Linyのアカウント登録は下記ボタンからどうぞ♪
\実績&セキュリティが話題!!/
自治体・官公庁も導入!